地盤工学会主催「山元町処理区試験実験見学会」を実施しました。
現在、地盤工学会東北支部において、津波堆積土及びスラグ等の再生資源を復興資材に活用するための盛土実証実験を実施中です。この一つにマジカルフィックスを用いた吸着層盛土を製作。今後、モニタリングを実施し、復興資材への活用先として有効性を確認していきます。また、製作した試験盛土見学会を3月4日に実施しました。
地盤工学会東北支部ホームページ
http://jgs-tohoku.org/academic/event/kengaku_20140304.html
2014年03月04日